最近いただいたもの、いろいろ・・・

ものをいただけるというのは、まあ、世間から見捨てられていないということの現れではある(独居老人だけど社会的孤立はしてないな、とある種の安心ももらえているからね)。何かをして差し上げた見返り(というかお礼)にいただく場合もあれば、え?っというタイミングで送られてくることや、たまたま遊びに行った友人が手土産で持たせてくれることも。

六花亭「十勝日誌」二箱!!

いただいたものをここにいちいち書かないが、これが結構僕の主たるエネルギー源になっていたりして(笑)。上記のような精神的活力の源であるだけでなく、本当に摂取カロリーの大きなパセンテージを占めていると思う。大体が甘いお菓子だからねえ。(友人の手料理だったり、牛窓で蕎麦屋やってる妹から旦那の打った手打ち蕎麦や燻製オイル牡蠣とかも来るし、、、必ずしもお菓子とは限らないが)

ただ、最近はもらえる量こそ変わらないものの「いっぺんに食べないように!」という念押しが付いてくることが多い。まあ、流石にアップルパイのホールを一気食いしてるのがバレたら、普通のひとは心配するだろうし、僕ももうそう若くないので1日に半分程度に控えている。箱詰めのアソートチョコなども放っておくと(お菓子じゃなく、自分の欲望をだけど)、間を置かずに食べ続けるのであっという間に無くなるから、自分を律し、欲望を制限するのは、これがまた難しい(ほぼ躾のできてない子供と同じだなw)。ま、くれる人たちに心配をかけたら次がなくなるので「はい」よ良い返事をし、実際、努力もしている。(かと言って、それを「嘘」にしてしまうこと、つまり裏でコソコソお菓子を平らげると、それもまた自分への自己嫌悪でストレスになるし、それがくれた相手に知れてしまったらガッカリさせるだろう。それも嫌だしなあ、、、と、心揺れ動く毎日。

晩秋のアップルパイは4ホールを1週間もたせた。歳暮にもらったモロゾフの箱詰めチョコも1週間。六花亭の「十勝日誌」という詰め合わせ菓子も(2箱送ってくれる奇特なひともいるのだ!)、、、1週間。その他にも、思い出しきれない、書ききれないお菓子をあれやこれやもらっていて、どれも1日では食い尽くさないように気を使っている。ただ、、、それらを一種類ずつ引き伸ばして食べても、個々の時期が重なってるからお菓子の消費量は普通の70のひとより格段に多い。(いちいち書かんちったんじゃね?と突っ込まれそうだけど、貰い物がほんとに多くて書き切れていないし、薄情というかヒトデナシというか、忘れちゃったものも多々ある。誰に返すのかわからんタッパがいくつもあるし、、、)

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一応は、くれたひとの念押しどおり「いっぺんに食べ」てはいないので、ウソつきにはならないから精神衛生上もよろし。(と、ここで独白しているってのは何なんだ?W)