スープ屋さん!ありがとう!!ごちそうさま!!!

いつものようにバタバタっと来て、ぐーって寝て、今朝、あっという間に帰っちゃった。でも、置き土産がうれしい。

マサコちゃん、カフェインだめだからと中国茶葉の美味しいのも置いていってくれた。それに、昨日の左京ワンダーランドで「完売しちゃったので、少ししかないんですけど」って、、、ヒロくん、僕のために残してくれたんじゃないか?だったら申し訳ない。(売上削った彼らにも、食いっぱぐれたお客さんにも)

ふらりとやって来て店を構えた彼らが、またふらりと京都からいなくなって何年経つのだろうか。京都には時々戻ってきて今回のような臨時の店を出すんだけど、今の若い学生の客は鞍馬口通りにあった昔のスープ屋さんを知らないのだという。でも、ノスタルジアなんぞ関係なく、美味いものは美味いので人気は衰えない。味も変わらない(いや、実はいろいろ工夫、試行して変わってはいるのだろうけど、、、いつも期待通りに美味い)。何より、素敵な彼ら自身があの頃とちっとも変わらない(いや、子供たちが増えに増えてw、そりゃ大変なんだろうけど、、、どうしてあんなにスレないでいられるのか)。