退院して、右腕は動かないままだけど、まあ、何とか生きていられる。。。 日々の生活で、例えば風呂上がりに着ようとしたシャツが背中に引っかかって降りてこないのにはまいったけど、、、それより、自分にあったリハビリ施設を探すのに苦労している。
理学療法、作業療法は医師が処方して、をれを療法士が実行することになっている。頚椎手術に伴うC5麻痺を理解してそれに対応した療法を行ってくれる病院を探すのは容易でない。実際、まだ決めかねているところ。。。
退院直前に病院の都合で突然主治医が代えられ、新しい医者(医師とは呼べないな、、、)は「リハビリなんか関係ないです。やってもやらんでも、治るもんは治るし治らんもんは治らん」と言い放った。血腫や感染なども、施術に過誤もない、言ってみれば神経の混乱みたいなもんだから、日にち薬で、そりゃあそうかも知れないけど。。。 じゃあ、なんでその病院に入院中、院内の施設でリハビリを受ける必要があったんだろう、ということになる。
もう退院しちゃったし、もとの主治医、つまり執刀医はリハビリの効果を強調していたから、そっちを信じておこう。週明けには3軒目のリハビリ施設を訪ねる。手間のかかることですわ。。。(入院していた医療センターは外来のリハはやらないそうな。。。もっとも、遠いので通う気もないけど)