去年のオシラサマ馬頭琴の旅で一番遠くの折り返し点だった、北の友人一家からレターパックが届いた。
娘さんに貸してあった本と、六花亭のお菓子と、お母さんが作詞した賛美歌(出版された!)にもう一人の娘さんの絵が付いた楽譜と、サンドウィッチの絵葉書と、手紙と赤唐辛子!!!
ん?お菓子の袋には「Give Peace A Chance」のシール・・・
で、いつも穏やかなお母さんの手紙の最後に「打倒アベ!」ってあって、のけぞりそうになった。嬉しい。
ちなみに、実はここんちはときどき紹介する「スープ屋さん」の実家なんだけど、お父さんは木工、お母さん機織り、いま家に残ってる二人の娘さんたちはそれぞれ童話を書き、絵を描いている。昨年、10年ぶりに再会した才能溢れる一家と過ごした一週間を想いおこすとまるで夢の中のことのようだ。。。
あ、そうそう、あの旅の最後はそのスープ屋さんだった!