along with my happy life in the ’70s… those are the days…
月別アーカイブ: 2018年2月
Now they are called “f Balls”. The name has been changed quite a few times. However, whatever they may be called, I simply love them. (from Instagram)
Fiat 500 のヘッドライト カラーチェンジ
車検対策で取り付けたLEDランプの白色が気に入らなくて、「4300K Warm White」(4300ケルビン、暖白色)に色温度を下げるという触れ込みの、超安物ガラスチューブを買った。まあ、言ってみればカラコンを装着したよなもんだ。
しかし、安物買いの銭失い、、、
はるばる中国からやってきたものは、ミドリがかった黄色。。。フォグランプみたいだ。ああ、キモい!
黄色のヘッドライトは現行ルールでは車検に通らないが、旧車は黄色も認められているから、これで走行しても問題はない、、、
とは言うものの、やっぱやだなあ、、、
黄疸か?小学生のときに検便を提出しなかったら、寄生虫がいると見做されて無理やり飲まされた駆除剤サントニン(薬名は忘れもしない!)の副作用(世の中が黄色く見えた)を思い出す。ああ、チンクちゃんには可哀想なことをしてしまった。
a treat at Focalpoint café (from Instagram)
Fiat 500 ホイールボルトのトルク
先日の車検前に、中古で買ったホイールとタイヤに履き替えたが、車検時にはホイールキャップは外しておいた。寒い日が続いたのでずっとそのままにしてあった。やっぱちょっと見苦しいんで、ホイールキャップを再装着した。
普通のクルマは、ハブから突き出たスタッドボルトをホイールの孔に嵌めて、外側からナットで締め付ける。一方、チンクチェントは外側からボルトをホイールの孔を通して、ハブのネジ孔に捻じ込んでホイールを固定するようになっている。
調べてみたら、Fiat 500は車重が軽いのと、ネジ孔の間隔が広いために、締め付けトルクが普通のクルマの半分ほどの5kg・m前後で、うっかり強く締めるとボルトが伸びたり折れたりするとか、、、ていうか、そんな華奢で良いのか?
普通のクルマのホイールナットの締付けトルクは体で覚えているので、先のホイール入れ替えのときにチンクもカンでやってしまったが、やはり気になるのでトルクレンチで再度確認し、締め直しすることにした。
これで安心。ついでにホイールキャップも取り付け。この銀の皿は単なる飾りではなく、ホイールキャップの縁がボルトの頭の位置になるので、たとえネジが緩んでもホイールボルトの脱落を防いでくれる。ホイールキャップ自体は中央のボルト1本でとめてあるだけなので、回転して外れないようにスポンジを付けてホイールボルトの頭に押し付けるようにしておいた。