三階の階段を上り詰めたところ、すなわちうちの家の中の一番高いところに換気扇の設置。
熱い屋根裏部屋(階段上右手ドア)の空気もいっぺんに掃気してしまおうという魂胆だけど、完成前に熱気で倒れそうだった。しかも、工具は地下二階の作業場だから、やってるうちに必要なものを取りに下りなきゃなんない。5階建ての最上階から最下階へ、そんでまた最上階へを、今日は何回往復したことだろう。。。
くそ段取り悪い、、、それも暑さの所為だ!
関係ないけど、昼間に一休みしてテレビつけたら猛暑注意の文字が画面の周囲にデカデカと出たまま夏の甲子園やってた。夕方になってその文字は消えたけど、こんなときに野球、アカンやろ。ナイターと早朝に振り分けたらええのに。
話を換気扇に戻す。暑くて工具を持つ手が震える。高い位置なので無理をして、変な角度で手を使おうとすると痙攣、ていうか攣(つ)った。右腕も左腕も脚も攣る。階段の最上部で椅子の上に立っているから、ぶっ転ぶと死ぬな。。。とか思いながら、なんとか暗くなる頃には完成。
ま、これで快適さはうんと増す。
しかし、一階に天井ファン、二階に天井ファン、そんで今度は三階に換気扇、、、下から順に受けにぶち抜く、ちょっと変わった趣味が自分にはあることが判った。