先日、オリジナルの心臓はガチャガチャ音とともに動きを止めてしまった。症状を鑑みるとちょっとやそっとで修理できるとは思えない。バラしたり部品注文して修理するの面倒くさくて嫌だなあ。。。あ、ガレージの奥に部品取り用の不動Ciaoがあった!エンジンの見た目は汚れも少ないし、あれを使おう。
しかしドナーから外して持ってきた移植すべき心臓は、ほとんど使われていないのにクランク軸が回らない。さてはこいつも焼き付いているのかとシリンダーを外したり、クランクケースをばらしたりしたが、中はなんともない。
結局フライホイールのサイズがわずかに大きくて周囲に接触していたことが判明。こんなアホなことってあるのかな。このフライホイールは冷却ファンもフィンがあちこち欠けているし、別の車種の部品をぶち込んだのか???
こんなことなら、壊れたエンジンを修理したほうが早かったかも、、、。元のエンジンからフライホイールを逆移植すると言う何をやってんだか判んない状況で今日の作業は終了。 (from Instagram)