ウィンカーリレーが不安定だったり電圧の低下で不具合が頻発するので、ランプ類を全てLEDに変えた。
ところがテールランプとブレーキランプのコンビネーションがうまく点灯しない。LEDに起こりがちな電流の逆流だ。そんでランプに入る直前でダイオードをかませてやった。
ダイオードは電子部品屋さんで買うと1個数十円。寺町では順電流が1vで1アンペア程度のものしかなく、あちこち回った挙句結局はオートバックスで車用の高いのを買うことになった。京都位の大きい街でダイオードの1つ見つからないのか。(僕が知らないだけかもしれないが)
12ボルト用で6アンペアまで行けるのをを大枚1200円払って買った。これだけデカければうっかり電球を突っ込んでもダイオードが飛んじゃうこともあるまい。また、何かの具合で電球に戻す時もダイオードを外す必要がない。まぁ高いだけの事はあるだろう。(と自分を納得させる)取り付けが終了したらちょうど暗くなった。試運転バッチリ。