[facebook/instagram/twitter] 先日、チンクで街なかを走行中に後ろの方で異音が出始めた。駆動輪にトルクがかかると「ごろごろ」とな鳴る。尋常じゃない音を聞きながら、壊してしまわないようにそっといたわりつつ、家まで帰る途中で症状を考えていた。音の出所が偏っているから、ドライブシャフトかベアリングじゃないかな、まさかディファレンシャルでないだろうとな思ったが、もしもデフだったらエンジン下ろすなど大ごとになる。念のために知り合いの車屋さんに見てもらったら、やはりデフではなく、ドライブシャフトの屈曲部分にある「フレキシブルジョイント」が壊れていた。ネットで調べてみたら、ゴムで柔軟性で角度変化を吸収するこの部分はFiat500の弱点らしい。耐久性を上げるためにちゃんとした等速ジョイントに付け替える手もあるようだが、最近やたらものが壊れて出費が続いているので今回はパス。エンジン下ろさない整備にならん自分でもできたのだけど、ここはひとつプロに任せることにした。 (from Instagram) 2019年7月20日 okamoo コメントする