[facebook/instagram/twitter] 京都精華大学ラグビー部創立50周年記念の対京都芸大戦。グラウンドは雨上がりで泥田んぼ。半世紀前ロックだった僕には砂まみれでサンドペーパーのようになったパンツで両頬が削られる痛みが蘇る。弱小テチームだった清華での現役時代、芝のグラウンドでプレーした記憶が無い。30代になって初めてマディソンのクラブチームでターフピッチに立った時の感動は忘れられない。部の消滅を経て数年前に復活した今のラグビー部の僅か8人の現役たちは試合を組むのにも苦労している中で、青々としたカーペットの様なグラウンドは夢のまた夢なのかもしれない。W杯でラグビー人気が盛り上がったけど、底辺は未だにこんなもの。さて、試合は僕がいた頃と同じように芸大にボコボコにされている。ああ、何にも変わってないなあ。 (from Instagram) 2019年12月7日 okamoo コメントする