「日記」カテゴリーアーカイブ

留萌ちゃんの絵はがき

バレンタインデーの日に、郵便受けに溜まった広告の底から2ヶ月も前に届いていた封筒を見つけてしまった。。。
北海道の友人の娘さんたち姉妹がクリスマスに送ってくれた手紙だった。

一人はオーストラリアに住んでたこともあるかなちゃんで、英語の勉強を再開したことの報告。お兄ちゃんやお姉ちゃんのお下がりの辞書は破れて無いページがあったり、中学/高校生用で気の利いた表現や新しい言葉は載ってないとこぼしていた。ラジオで英語講座を聴き始めたとか。外国に居て憶えた英語と、ラジオで教えることから得るものは違っていて面白いらしい。学校の勉強とはあまり縁のなかった子なのに、勉強に目覚めたようだ。僕が本気で勉強しようと思ったのは30半ばだったからまだ遅くはないよ。

もう一人は絵描きの末っ子、るーちゃん(留萌ちゃん)。新作の絵はがきを入れてくれていた。彼女が小さいときから描き続けている楽しい動物村の絵も大好きだし、大人になって描き始めた人物の絵がもうたまらなく素敵だ。色、フォルム、構図、、、誰にも習わないのにどんどん進歩している。いや、大人の彼女に進歩って言い方は上から目線すぎるな。子供のときから知ってるからつい、、、

2ヶ月、なしのつぶてを決め込んでいたわけで、慌てて電話したら、旅にでも行ってるのだろうと思ってたって。。。僕はひたすら平謝り。お詫びに英語の教材と美術書を本棚から選んで、京都のカワイイお菓子と一緒に送った。

北海道の人里離れた野っ原の真ん中で、今は雪に閉ざされている彼女たちに、ちょっとだけ先取りの春になればいいな、、、

FIAT 500 フロントシート交換 その5

待ち遠しかったシートのベース。週が明けてコンブ金物店からベースが仕上がったと連絡があり、すっ飛んで受け取りに行った。先週末には本溶接も上がっていたが塗料の乾燥待ちだった。

錆止めの上にペンキの黒。色が乗るとますますガッチリ丈夫に見える。これだけしっかり作ってもらったらクルマが朽ち果ててもベースは残るな!^_^

受け取り当日の月曜には、偶然にもお昼に友人を二人乗せることになってたんで、午前中に急いで取り付けた。先日仮合わせをしてあったので、ボルトを16本締めるだけで割と簡単に取り付けられた。

背もたれ固定のセミバケットシートのせいで、チンクがうちに来て以来ずっと後席に這入ることが非常に困難だった。後ろのシートに乗った人は数えるほどしかいない。いつ頃だったか忘れたけど、体のとっても小さな友人が京都に来たとき、前席の隙間からシフトレバーやサイドブレーキレバーをまたがせて無理やり押し込んだのが最初だった。以降も、そこしか後席へのアプローチ方法がなかったのでみんな尻込。

何と!偶然にも、新しいシートに取り替えて初めてチンクに乗った一人は一番最初に後席に潜り込んだあの小型友人だった。(彼女のような人ばかりなら、車検証に書かれている「乗車定員5人」ってのがまんざら嘘じゃないと胸を張れる)

ウオークインスライド機能やポジションのメモリーこそないが、背もたれを前に倒すだけで十分後席へのアプローチは確保できる。前席には普通サイズの友人が乗ったが破れていたレザーの補修パッチも剥がれることなく問題なし。

FIAT 500 ホーンボタンの取り外し

以前のe3%83%b3%e3%82%ab%e3%83%bc%e3%82%ad%e3%83e3%83%b3%e3%82%bb%e3%83%a9%e3%83%bc%e3%81%ae%e4%bf%ae%e7%90%86%e3%80%91/”>ウインカーキャンセラーの記事を読んだ人から、ハンドルを外す以前に、ホーンボタンはどうやって開くのか、という質問が来た。確かに全然触れてない。ネットなどでは書かれていないようだし、僕も最初はとんでもなく手間取った。ステアリングコラム軸にハンドルを留めているでかいナットはボタンの下に隠れてるから、件の記事はまずはここから書くべきだった。

普通考えつくのは、黒い樹脂製のホーンボタンを押し込んでおいて左右どちらかに捻る、という方法。これは徒労に終わった。次に考えたのは、ボタンは押す方向には「底着き」して力を受け止めるが、引くと何かラッチのようなもののロックが外れるのでは?という推量。メッキのリングと樹脂ボタンの隙間にマイナスドライバーを突っ込んで、テコの原理でこじ開けようとして、数十分頑張ったが、壊しちゃ元も子もないし、、、やはり無念の敗退。

ふと気づいたのは、隙間隠しだと思ってたメッキのリングはホーンボタンのケースそのものじゃね?と。ぴったりハンドルにくっ付いていて隙間がないから、これをマイナスドライバーなんぞでこじ開けようとは考えなかったが、金属ヘラのように薄いものなら差し込めそう。果たして、あっさり持ち上がった。その広がった隙間にマイナスドライバーで追い打ちをかけてやるとポコッと外れた。

とまあ、思い出しながらうだうだ書くより写真撮ったほうが早い。

で、以下が今・撮ってきたばかりの写真。

ちなみに、取り付けは、リングの裏にいくつか飛び出しているリテイナーのバネをドライバーで押し込みながら、ボタンユニットをハンドルの中央に押し込む、というもの。慣れないとこっち押して突っ込んだつもりが反対側のバネ頭が飛び出していて、そっちを押してるうちに、元のやつが飛び出てしまう、、、ちょっとしたモグラたたき。まあ、丁寧にやればいいだけなんだけど。

ホーンボタンを元の位置に戻すときは、出っ張っているリテイナースプリングを押し込みながら、縁から内側へ落とし込む。

と、いうように、パズルも解っちゃえば難しくともなんともない。

Fiat 500 フロントシート交換 その3

チンクのオリジナルシートが付いていたレールと、新たに取り付けようと目論んでる中古シートのレールは、当然のことながら幅も長さも何もかも違う。それを無理でもくっ付けようというのは至難の業だな。それに最近の軽四は幅も広く、狭いチンクに押し込むこと自体大変。前に欲張ってデラックな500D(うちのはF)に付いているドアポケットを取り付けてあり、これがただでも狭い室内の幅をさらに狭している。

でもまあ、それは覚悟の上なんだけど、、、

なんだかんだで数日前には巻き尺や曲尺片手に寸法取りと図面起こしで丸一日費やしてしまった。で、その後、野暮用続きで図面に手がつけられずだったが、しばらくぶりにごちょごちょっと線を引いてみた。採寸がいい加減だったのか、図面に起こすときに間違ったのか、、、つじつまの合わない部分が頻出する。

使い慣れた古いCADの入ったWindowsが死んでるし、MacにもDraftsightというCADが入ってはいるが未だ使いこなせてない。そんでイラスト描くドローソフトでやってんだけど、これがまためんどくさい。CADのような機能が少なく、ちまちまと線を引いたり図形の編集したり線種を指定したり、細かい作業がいちいち面倒で、遅々としてすすまない。Draftsightの勉強がてらCADで製図したほうが良かったかも。。。

  

図面もまだ仕上がらないのに、材料の加工や溶接をどうしようか、、、も悩ましい問題。

今どき鉄パイプや平板は通販で切り売りしてるし、切断砥石付けたディスクサンダーやドリルがあるので鉄板の切り出しはできる。あとは溶接機があればちゃちゃっと出来ちゃう。

ロウ付けやガス溶接ができる古い溶接セットは持ってるけど、酸素ボンベがもう耐圧試験を通らないだろうし、簡易な半自動溶接機がほしいな、、、と。

安くなったとはいえ、半自動溶接機は数万円する。年に一回使うか使わないかのためにはちょっと、、、。じゃあ知り合いの鉄工所に無理を言ってお願いするか、、、。でも彼ら、すんげえ技術が売りのプロだからこんなママゴトみたいな仕事は頼みにくい、、、それにやってもらう以上はそれなりの対価を支払わないといけないし、、、。(とか言いながらこれまでも結構いろんな手間仕事をお願いしてるんだけどね)

はかどらない図面を引きながら悶々としている今日このごろ、、、w