ネルグイさんの演奏をまた聴きたいと思っていたら、ネルグイさんをゴビで再発見し日本へ招聘した「しゃがあ」の西村さんが、再度日本へ来てもらうプロジェクトを立ち上げ、クラウドファンディング始めたので、即応募したら、なんと#1だった。
見返りに最新録音のCDとオマケのブロマイド(古!)やネルグイさん特集の古い「しゃがあ」などを送っていただけた。
いま、そのCDを聴きながら書いている。相変わらずの奔放な演奏に引きこまれて寝るタイミングを逸してしまった。。。
ネルグイさんの演奏をまた聴きたいと思っていたら、ネルグイさんをゴビで再発見し日本へ招聘した「しゃがあ」の西村さんが、再度日本へ来てもらうプロジェクトを立ち上げ、クラウドファンディング始めたので、即応募したら、なんと#1だった。
見返りに最新録音のCDとオマケのブロマイド(古!)やネルグイさん特集の古い「しゃがあ」などを送っていただけた。
いま、そのCDを聴きながら書いている。相変わらずの奔放な演奏に引きこまれて寝るタイミングを逸してしまった。。。
前書き:
下記のURLから僕がポストしたFBの記事とそれに付いた、延々と続く対話コメントを読まないと、事の顛末が判らないと思う。。。(いや、読んでも解らないと思う。僕自身ですら何がなんだか、、、)
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=10206994574161916&set=a.10205888375747647.1073741861.1206233148&type=3
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本文:
ノーヘル物理学賞を受賞した高名な科学者で『ご冗談だしょ、マフィンマンさん』(ラルフ・ローレン著)などで知られるリチャード・マフィンマン博士は、またシベリアの小国、チューバへのいちかばちかの冒険紀行(Attempt)を記した『チューバかオッパイか!』(原題:”Tuba or Brest!“)という変態的なタイトルの本にも登場するほど、彼の学者らしからぬオッパイ、ひいてはストリップ好きはつとに有名。
マフィンマン博士は多芸で美術や音楽にも造詣が深く、専門の学術論文の本数を上回るヌードデッサンを多数残している。またパーカッション演奏にも長けていたが、オッパイへの執着はボンゴという二連の楽器の選択にも現れている。英米で広く愛唱されている童謡「Do you know the Muffinman」は、彼がロンドンのコヴェント・ガーデン近隣に在住時に、ボンゴ演奏と似顔絵描きのストリートパフォーマンスの傍ら、米英比較文化研究の成果として作曲したものである。
そんなマフィンマン博士の業績の中でも特に重要なものに「マフィンマン・ダイアグラム」がある。僕は、マフィンマンの著作で物理学の入門書”The Muffinman Lectures on Physics“(邦題:『マフィンマン物理学』)を中学生の時に原書で読んでいたから、その後、彼の発案になるダイアグラムにも親しみ、そこからドローイングとヌードデッサンの基礎を学んだ。アメリカで美術の道へと進むにあたり、僕が受けた彼の影響は計り知れない。
実は今日、たまたま北大で宇宙物理を修めた友人とFacebookのテキストチャットをしていたら、マフィンマン博士の話題になり、ふと思い当たって彼の講義本”Muffinman’s Lost Lecture on Ahomic Motion“(邦題:『マフィンマンさん、馬鹿力学を語る』のページを開いてみたら、彼からもらったサイン入りのマフィンマン・ダイアグラムが出てきた。
これってすごくね?!!!
追記:このダイアグラムを見た前述の友人から僕のFacebookの投稿に「ねりこみ理論ですね!」というコメントが来た。さすが!
それに対する僕の返答:
マフィンマンの「ねりこみ理論」では、ブルーベリーと観察者の双方を融合させた場合におきる記憶の発散を防ぐのためにねりこみが行われるのですが、朝永振込郎による似たような名前の「ふりこみ理論」は最近では、老人の記憶の不確定性による銀行預金残高の放散を止めるため、オレオレ詐欺対策に応用されているよ うです。
ちなみに、これらの理論の相等性を証明したフリーマン・大損・ガイは、息子のキュリアス・ジョージ(aka ひとまねこざる)と協力して原子爆弾で推進するアトミック・バイダルカを発 案したことでもよく知られていますね。(そのことはケネス・ブラフマンの『宇宙船とか又一』に詳しい)
オシラサマ馬頭琴のチラシが出来たので今日の午後はそれを置いてもらいに京都市内をあちこち回った。30軒くらいかなあ、、、まだ行き残したところもあり、明日も少し回る。あと10店くらいか、、、 ふう。
ガケ書房-turned-into-ホホホ座にも寄って置いてもらい、おかえしに楽しみにしていた秋田の『のんびり』もらった。うひょ~!嬉し!!! なになに、勝平得之?秋田の版画家?よく知らないけど池田修三じゃないの?と表紙開いたら版画より小さな彩色された人形のような木彫の彫刻たち。これいい!欲しい!(あ、そんで、また生グソやら寒天も載ってるし、、、楽しいなあ!)
暗くなってやっと家に帰り着いたら、なにやら郵便受けに突き刺さっている。誰かゲンナマ入の茶封筒を投げ込んでくれたのか?
昔、旅先の「天空の都」で知り合った友人から、地理学を修め、その後世界の果ての果てというべき辺境の地をを訪ね歩いたフィールドワーカーである彼の、まさにライフワークとも言うべき論文の最新稿が届いていたのだった。(これを読むと僕も少しは足を踏み入れたことのあるかの地に想いを馳せ夢見ることができるなあ。。。)
遅読の僕の枕元には読みかけの本がどんどん堆積している。でも、上記ふたつは何を置いても読みたい。。。
けど、10月は何故かメチャメチャに忙しい。ゆっくり活字に埋没することもままならないかもしれない。まず花背の家のベランダや内装のリノベーション、茶店の跡の後始末、陶芸の展示台製作の頼まれ仕事、それに来るべきライブの準備(チラシ作って撒くだけじゃなく、スライドの準備やテキストも書かなきゃ)、、、もとより一度に一つのことしか出来ない、考えられない質の人間なのに、これをどう乗り切りゃええの?
結局は『のんびり』や友人の論文で現実逃避をはかるしかないな。。。
昨年秋に東北を旅しながら「作らせていただいた」オシラサマ馬頭琴を、今年の夏の終わりに秋田と岩手で「演奏していただいた」。
今度は京都で。
東北はオシラサマ馬頭琴の生まれ故郷。
昨年の「オシラサマ馬頭琴ナーダム」で披露した北海道は演奏してくれた嵯峨治彦さんのホームグラウンド。
そして、京都は僕の棲家。いつもお世話になっている堺町画廊で嵯峨さんのライブと僕のスライドトーク。
10月23日(金)
開場19時、 開演19時30分
演奏者:嵯峨治彦さん
トーク:岡本康兒
※当日は19時まで画廊で『大黒浩子展 猫がいる日常』を開催中です
【料 金】予約 2000円、 当日 2500円
・モンゴルミルクティー(スーテイ・ツァイ)付
【予 約】なるべくメールでお願いします
お名前、人数、電話番号をお知らせください。
okamoo+oshirasama@gmail.com
電話 075(213)3636(堺町画廊)
【会 場】堺町画廊
京都市中京区堺町通御池下る
・地下鉄烏丸御池駅から東へ5分 または
・地下鉄京都市役所前駅から西へ5分
・ファミリーマートの角を南へ50m
まりこちゃんのカイラスセイカの丹波栗のタルト
家の前に落ちてた柴栗添え、、、(単なる飾りだけど、、、w)
そういや、去年の東北でもあちこちで栗をよくいただいたなあ、、、オシラサマ馬頭琴作りにタイマグラでキャンプしてた時、山から道端に転げ落ちてきたのを拾い集めて栗ご飯炊いて、残りを握り飯にしたりして、、、
https://www.facebook.com/koji.okamoto/posts/10204109398834336