いまだに実験中

ブログに写真を載っけること自体はさほど難しくないことが判明。
ただ、サムネイルを並べたり、スライドショーにしたりなど、どう見せるかは別問題。そこで息子にSkypeで聞いてみた。(歳だなあ、と思う瞬間)

彼のブログにはLightbox2というプラグインがはいってるそうで、近頃あちこちでみかける、サムネイルをクリックするとイメージがブローアップするヤツ。

以下、Lightbox2の実験。

北海道時代はグライダー三昧だった。。。その頃のスナップ。そういえば、、、写っているKa6CRという木製の単座で初めてソロに出してもらったんだったなぁ。すでに旧式になっていたけど、軽くて乗りやすい機体だった。今は何処でどうしているんだろう。

それと同時期、まだ僕がIllustratorを持っていなかった90年代に、ペンタブレット付録のSmartSketch95というシンプルなドローソフトで描いた絵。なんと!このスマスケ君グラデーション機能がなかったので陰影付けるのにたいへん苦労した。後日Photoshop等でボカシなんぞ若干の修正。(ちなみに、データを救済するためにスマスケ君を64bit Win7のXP-Modeで動かしてみたけど、15年前の古いソフトでもなんとかなるもんですな)

一番最後のカットアウト図面はH23cという鋼管胴に木製桁、羽布張りのグライダー。多くの大学やクラブで使用され、戦後もっとも成功を収めたグライダーと言える。高校生のときに始めて乗せてもらった機種で、その設計製作者である堀川勲氏から四半世紀後、直接にグライダー操縦のインストラクションを受けることになるとは、、、。なお、図面は堀川氏自身による。


茶店(ちゃみせ)準備中

この夏、上海在住の日本人のかたにお願いして、今や中国でもあまり見かけなくなったという「魔法瓶」(開水瓶)6本を、割れないように何と機内持ち込みで羽田まで運んでいただいた。それを京都へ来る予定のあった東京の友人にリレーしてもらって受け取った。

魔法瓶の仕入れが、茶店を開業するための第一歩。店やろうとしているサービスは、お茶、飲み放題。メニューはお茶一品だけ。オカワリのお湯はお客さんがセルフで注ぐので、魔法瓶は欠かせない。

それからだいぶ経ってしまったが、先月神戸の南京街へ行き、茶店で使う蓋碗や茶葉、具材などを仕入れてきた。

店で出すのは「碗子」。ワンコぢゃない。ワンズ。中国の回教徒がやっている真清食堂などで出されるお茶のこと。蓋のついた茶碗に茶葉と具材をいれ、 湯を注ぎ足しては何杯、何煎もオカワリができるので、ビンボー旅行者だった僕はひと碗だけ注文して知り合いや友人とダベリながら長時間ねばったものだ。具 材というのは、茶葉以外にナツメ、リュウガン、クコ、レーズン等々、それに氷砂糖のこと。早速試しに一服。本場の真清食堂のそれと比べたら具沢山で豪華。 何杯目かのオカワリの後、氷砂糖がなくなってしまってもサンザシが少しずつ溶けて酸味と甘味が残り、いい感じ。

ところで、このWordPressを使用したブログは、今日設置したばかりなので画像のアップロードや表示の仕方をマスターしていないから、この辺の物品については今のところ想像してもらうしかない。(一両日中に対応予定。。。のつもり、、、かもしれない   なんちゃって)

ふう、、、、 やっとこさ、画像が入れられるようになった。

↓ページ(写真部分)のコーナーをドラッグ(またはクリック)してめくれます↓(全12頁)

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Hello world!

春以降あれこれあって、引越し最中です。

ついでにインターネット環境もADSL→WiMaxに変えたら、前のブログがISP依存だったので更新がきかなくなっちゃいました。(ついでに写真も飛んじゃってるし、、、)

で、Webサイトの移設ついでにokamoo.comドメインも取得したので、んじゃブログも自前にすっか、、、と考えていたのですが、なんかメンドくさそうで放ったらかしていたのです。ところが、長らくかかっている物理的な身体の引越しに目処がつき始めたとたん、なぜかパソコンに現実逃避を始めてしまいました。(なんだかなあ、、、ずっと「引越し中」の看板掲げておきたいんだろうか?