テーブルと腰掛けの配置

勢いで長テーブルを3脚作ったけど、狭い場所にどう配置するか、、、堺町画廊から超重い長腰掛けを運びこんで並べてみた。昨日書いたようにチベット通の友人の推すチベタン食堂風の配置、つまり壁に背中をくっつけて座るように腰掛けを置くレイアウトを考えた。

PlanAでは、小さい折り畳みテーブルを一脚跳ね上げてあり、長腰掛けを3脚とも壁に沿わせられるので長テーブルを全部使える。ただ、奥のトイレへ抜ける通路を確保するために、長テーブルを挟んで対面で座れるのは奥の2席だけになる。

PlanBだと、長テーブルを一脚使えなくなる。そのかわり右側の壁にある小テーブルを2台使って向かいあわせで4名座れ、且つ2脚の長テーブルの両側で対面して座れることになる。

Bのほうはキャパが12名。しかし二階もあることなんでそんなに詰め込む必要もないかと思う。それに、せっかく作った長テーブルを全部使いきらないのもシャクだし、、、ま、Aのほうになりそうな気配。

小さいテーブルは折り畳み式なんで、いつでも変更できるから悩むほどのことでもない。もっとも、満員になって欲しいと思っていないし、なるはずもないのでこれ以上考えるのはやめておこう。

(今、画像を並べてみて気づいたけど、二階への通路を除いた客室の座席配置の実効面積は台所と変わらない。。。なんじゃ?この店)

左、Plan A          右、Plan B