試験営業報告

案の定、開店前日にBCCメールで数人に告知しただけでは、ひとは来ない。
しかし奇跡的に、営業時間も終に近づいた夕方5時頃、一人の友人が焼き芋を携えて現れた。
酒好きの友人には、冷蔵庫に眠っていたビールもどきを提供。(自分で飲まないので処分というべきか、、、)
もちろん碗子茶も出したが。

誰もいないところで掃除しながら店番していたら、昔、北山の山中、花背別所で農業ごっごをしていた頃、田んぼの 真ん中でひとり草取りをしていた時の感覚がよみがえってきた。梅雨明けの炎天下、稔るかどうかさえ判らない青稲の間に延々と這いつくばっていると、ふと我にかえ り、「あれ?なんでこんなところに居るんだろう?」って思った。(ネガティブな気持ちではなく、、、不思議な現実遊離感。「我にかえり」じゃなく「我を失い」かもしれない。。。いや、農業は結局幻想みたいなものだったから我にかえりが正解か。。。)

店でも、開店までの思い入れや経緯、これからの希望や予定がすっかり飛んでしまって、しばし時間が止まったように感じた。(これだけで、店を 開けた甲斐があったというものだ!  でも、ひとは負け惜しみって言うだろうなぁ。。。)


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