8月30日、遠野郷八幡宮での演奏
到着が遅れ、共演のCosmysさんたちとはほんの数分しか打ち合わせの時間がなく、曲目もその場で初めて知らされて、ほぼぶつけ本番状態で臨んだセッションでの嵯峨さんの演奏、、、でも、何度聞いてもああ、ため息がでる。
オシラサマ馬頭琴が嵯峨さんの普段弾いている馬頭琴とはまるで違うサイズ、弾き心地なのに、それに遠野に着く前の秋田での2日間だって車移動の連続で(しかも嵯峨さんが運転手)、ほとんど練習で弾く間もなかったのに、作った僕さえ気づかなかった楽器が秘めて持つ音をどうやってこうまで自由に解き放てるのだろうか。。。
(コンサートを主催し動画をYoutubeにUPしてくださった八幡宮さん、ありがとうございます)