函館風月堂のアップルパイ

「宝くじが当たった『ような』」良いコトがあったらしい函館の友人から、おすそ分けのアップルパイが届いた。ホールが3個!!!

函館風月堂のアップルパイは七飯町の紅玉をた〜っぷり使っていて、余計なものは一切無し。シナモンもほとんど香らない。もうシンプルでいかにも「素材を食す」北海道らしい美味さ!

町内の落ち葉掃除当番の仕事を終えて、手伝ってくれた友人と二人で先ず1個を平らげた。それから、さっき12時前に真夜中のオヤツでもう一個。(ああ、もうひとつしか残ってない!)

1日の内に二人でホールのアップルパイ(それも普通の厚さの倍はある、フィリングたっぷりの)を2個食ったことになる。うれし〜。しゃーわせぇ!!!

(脳のどこいらかに満腹を感じて食欲を抑える部位があるとか。友人も僕も、その辺りが少しだけ普通の人とは違うのかも。)

2015-11-30 11.38.38Mod 2015-11-30 23.39.36Mod 2015-11-30 23.47.08Mod


現実逃避

原谷に住む、ということ自体が現実からの乖離なんだけど、その原谷の家の地下室の、コンクリートの壁を白く塗り、プロジェクターで映画なんか写して没入したひにゃ、もうこの世に戻れないかもしれない、、、

が、135インチのスクリーンは黙ってカウチに座っていても勝手には出現しない。粉だらけになりながら壁をサンディングして、ヒビ割れや穴ボコをパテ埋めし、またサンディングし、それからベタベタに汚れながらペンキを何度も塗る作業は、甚だしく現実的。

普段からやってる「楽するためにはどんな苦労も厭わない」なんて本末転倒な状況がここでも「現実逃避のために額に汗してあくせく働く」となっている。

2015-11-29 14.16.24Mod 2015-11-29 14.16.54Mod 2015-11-29 20.09.30Mod 2015-11-29 20.51.15Mod2015-11-30 14.53.27Mod 2015-12-01 00.47.04Mod2015-12-01 00.45.27 HDRMod