Cinquecentoの1:1スケールのプラモ。ドイツTechno-Classica Essen 2017 の展示のひとつ。
ランナー上のパーツの配置具合が秀逸で、一瞬「えっ?」って思った。ほんとに1:1スケールのプラモのよう。あったら欲しい!
よく見るとバックのイラストもボックスアートの風合がよく出てるし、その色に合わせたレヴェル社(プラモの大手)のモデル用ペイントの缶まで置いてる。
きっちり細部まで凝るドイツ人らしさに、イタリア娘っ子が好きな人たちのおちゃめなキャラが融合してる。
同じプラモをモチーフにしたものでも、英国令嬢を好む人たちによるJaguar E-typeのシックな黒とグレー主体の展示は好対照。(BTW、子供の頃、ジャギュアEタイプは僕のあこがれの車だったなぁ。。。遠い目)