ダークチェリーのジャム

先日、スーパーで半額になっていたダークチェリーを衝動的に買ってしまった。が、僕はバラ科の果実のアレルギー持ちなんで食べれないでいた。

若い頃は大好きだったサクランボが、ある日突然、命に関わる症状を引き起こす猛毒に化けた。以来何十年、生のものは食べれられない。それでも食べたい衝動は危険回避の本能も凌駕してしまった。夢遊病のように手に取ってバスケットに入れた瞬間はアレルギーも米国産果実の農薬事情も考えなかったな、、、。レジに並んで初めてコンポートかジャムにすりゃええやんか、と自分に言い聞かせた。(農薬は知らんけど僕のアレルギーは加熱したらOKなんよ。前にもモモを水煮にして食ったし、、、)

キッチンにお酒は無いけど何故か砂糖はドッサリ余ってる。とろみを付けるペクチンを働かせる酸はレモンが無いのでポン酢。手近な有りものでやっつけた。ダイエット中だけど、まあ、量が大したことないので大目に見てやろう。(と自分に言い聞かせた)


「ダークチェリーのジャム」への2件のフィードバック

    1. It’s well done, although I didn’t put in wine or liqeur. I made this cherry jam on whimsy, so I didn’t use any special ingredient. Only sugar and citrous vinegar, that’s all. Nevertheless, it wasn’t too sour at all because heat took away sourness. Simple yet tasty.

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