I/Oパネル自作

パソコンの後ろの各種ポートのコネクタから情報を出し入れするところは中身のマザーボードごとに配列が違うので、カバー(I/Oパネル)は固有の形態のものがついてくる。が、中古で買った今回のボードにはついてなかった。

七夕の短冊ほどのペラペラの金属板に孔が開いてるだけなのに、前にメーカーに聞いたら1500円とか2000円とか言われた。。。無くても特段困ることはないんで、そのままスカスカにしておこう、、、と思ったけど、ボール紙で塞ぐことにした。

お菓子の箱を潰して、孔の位置やサイズを描き入れた紙を貼っつけて、カッターナイフで孔を切り出し、、、おお、そうだ、アルミテープの残りがあったっけ、、、それを貼って「らしく」見えるようにして、、、

ジャジャ~ン♪!

完成。

ふふふ、、、まさかお菓子の箱には見えまい、、、。

追記:
アルミテープをボール紙全体に貼り付けた後、開口部のアルミテープは開口部より少し内側で切り、裏に巻き込むようにして貼り付けると切り口がきれいに見える。(図参照)


「I/Oパネル自作」への2件のフィードバック

  1. すばらしい
    I/Oパネルのないマザボ入手して、どうしようかと思ってました。アルミテープいいですね。きれいに出来てます。
    参考にさせていただきます。

    1. 匿名さん、コメントをありがとうございます。なんちゃってI/Oパネルの情報でもお役に立てばうれしいです。作るのはさほど難しくありませんが、各種ポートの大きさと位置をあわせるのは、ボール紙を切出す時点でできるだけ正確にされたほうが良いと思います。

      僕はメジャーと一緒に写真に撮り、画像ソフトで原寸大にして、その上に長方形を描いてプリントアウトしたものをボール紙に貼り付けて切り出しましたが、定規で計測して直接ボール紙に作図されてもさほど手間は変わらないと思います。(しょーもないことに手間をかけたがる、変な性分なのです。W)

      ・アルミテープを貼ってからの開口部の修正は切り口がみっともないことになります。
      ・アルミテープはホームページで売っている台所用のもので十分です。(流し台とガス台の隙間を上貼りして隠すやつです)
      ・テープを貼る前に裏紙が付いた状態でしっかりシワを伸ばしておくと貼りやすいし、仕上がりもきれいです。
      ・ボール紙の開口部のアルミテープの切り方について、投稿記事の最後に参考画像を追加しましたので参考にしてください。

      何かご質問などありましたら、こちらでお知らせください。ご遠慮無く。

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