[facebook/instagram/twitter, Fiat 500, 自動車・バイク] Fiat 500 熱遮へい板 前のオーナーがバッテリーをエンジンルームに移したため熱による劣化が起きる。すぐ下にあるマフラーの熱を防ぐ遮へい板をアルミ板で作った。気休めかもしれないが… (from Instagram) 追記:インスタは写真10枚までなので、若干追加し、キャプションを咥えた。 エンジンベイから適当に採寸して引いた図面を、A4の紙にプリント。 はがせるスプレーのりでアルミ板に貼り付け。 糸ノコで切り出し。 見えないところだし、そんなに慎重にやらなくても、、、。 切り出し完了。 はがせるはずののりが固着。ヒートガンで炙る。 補強の肋材としてアルミの非対称アングルをシリコーン系耐熱接着剤(スーパーX)で貼り付け。 肋材接着完了。 接着剤をあまり信頼しないので、ポップリベットを打つ。逆にリベットだけだと振動でビビリが出たり、応力でクラックが生じるかも。 適当に折り曲げ。 肋材のアングルも慎重に曲げる。 折り曲げ完了 向かって左が前方。これで仮合わせしたら、右側の出っ張りが大きすぎてエキゾーストと干渉して入らないし、左側がバッテリートレイと干渉するので角を斜めにカット。 更にバッテリートレイに合わせて左肩を四角くえぐる。 右側はまだ削り足りず、さらにカット。 熱遮へい板を取り付ける前。エキゾーストパイプにはグラスウールのバンデージが巻いてあるが、マフラーはむき出しなので、バッテリーへの輻射熱や熱風が厳しいはず。 エンジンベイ右側の「棚」に開いている孔を利用してネジ止め。 取り付け直後の状態。邪魔くさいデスビキャップを外してある。 デスビキャップを戻して作業完了。はたして効果は? 2018年12月18日 okamoo コメントする