前のオーナーがバッテリーをエンジンルームに移したため熱による劣化が起きる。すぐ下にあるマフラーの熱を防ぐ遮へい板をアルミ板で作った。気休めかもしれないが… (from Instagram)
追記:インスタは写真10枚までなので、若干追加し、キャプションを咥えた。
エンジンベイから適当に採寸して引いた図面を、A4の紙にプリント。
はがせるスプレーのりでアルミ板に貼り付け。
糸ノコで切り出し。
見えないところだし、そんなに慎重にやらなくても、、、。
切り出し完了。
はがせるはずののりが固着。ヒートガンで炙る。
補強の肋材としてアルミの非対称アングルをシリコーン系耐熱接着剤(スーパーX)で貼り付け。
肋材接着完了。
接着剤をあまり信頼しないので、ポップリベットを打つ。逆にリベットだけだと振動でビビリが出たり、応力でクラックが生じるかも。
適当に折り曲げ。
肋材のアングルも慎重に曲げる。
折り曲げ完了
向かって左が前方。これで仮合わせしたら、右側の出っ張りが大きすぎてエキゾーストと干渉して入らないし、左側がバッテリートレイと干渉するので角を斜めにカット。
更にバッテリートレイに合わせて左肩を四角くえぐる。
右側はまだ削り足りず、さらにカット。
熱遮へい板を取り付ける前。エキゾーストパイプにはグラスウールのバンデージが巻いてあるが、マフラーはむき出しなので、バッテリーへの輻射熱や熱風が厳しいはず。
エンジンベイ右側の「棚」に開いている孔を利用してネジ止め。
取り付け直後の状態。邪魔くさいデスビキャップを外してある。
デスビキャップを戻して作業完了。はたして効果は?
![前のオーナーがバッテリーをエンジンルームに移したため熱による劣化が起きる。すぐ下にあるマフラーの熱を防ぐ遮へい板をアルミ板で作った。気休めかもしれないが… (from Instagram)](https://scontent.cdninstagram.com/vp/c428c1e2d44886242e5692b3fc45a1f5/5C92DCDF/t51.2885-15/sh0.08/e35/s640x640/46395309_2281468835420485_4204683912285477705_n.jpg?_nc_ht=scontent.cdninstagram.com)