[facebook/instagram/twitter] Ciaoのクラッチが滑ったのは、いわゆる故障ではなく、部品の欠陥だった。2つセットで使う遠心クラッチのシューの1個が正常な形でなく、ライナーがクラッチベルに接触する前に金属のエルボー部分が当たってしまう。その部分は摩耗して熱で焼けていた。組み付けた当初はかろうじて機能していたのだが、ライナーがほんの少し減っただけでもうクラッチの用をなさなくなったのだ。粗悪品なのか、別の車種の部品が紛れ込んだのかわからないけれど、部品を買ったところにクレームを出した。とりあえずすり減ってはいるけれど、まだ当面使える元の古い部品を組み込んで走れるようにした。 (from Instagram) 2019年3月26日 okamoo コメントする