[facebook/instagram/twitter] このルンギは、1989年だから今からちょうど30年前、インドの北部国境地帯を訪れたときに、村の店で布を買い、手回しミシンひとつで仕事をしている仕立て屋のじいさんに縫ってもらったものだ。以来、夏の暑い時期の普段着として使うのはもちろん、長期の旅行には国内外を問わず持って歩いている。ルンギとしてはもちろん、シーツや座布団になったり、寒い時はマフラー、ターバンやテロリストの覆面みたいな使い方もできる。長年の酷使で布が擦り切れてあちこちボロくなってるから、同じく擦り切れた古パンツの布で継ぎ当てをする。安物のパンツは色が合わないけどヤレ具合がちょうどいいのだ。 (from Instagram) 2019年9月11日 okamoo コメントする