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Fiat 500 のヘッドライト カラーチェンジ

LEDヘッドライトに被せるガラス管。う~ん、なんか思ってたより黄色い、、、

車検対策で取り付けたLEDランプの白色が気に入らなくて、「4300K Warm White」(4300ケルビン、暖白色)に色温度を下げるという触れ込みの、超安物ガラスチューブを買った。まあ、言ってみればカラコンを装着したよなもんだ。

しかし、安物買いの銭失い、、、

はるばる中国からやってきたものは、ミドリがかった黄色。。。フォグランプみたいだ。ああ、キモい!

黄色のヘッドライトは現行ルールでは車検に通らないが、旧車は黄色も認められているから、これで走行しても問題はない、、、

とは言うものの、やっぱやだなあ、、、

黄疸か?小学生のときに検便を提出しなかったら、寄生虫がいると見做されて無理やり飲まされた駆除剤サントニン(薬名は忘れもしない!)の副作用(世の中が黄色く見えた)を思い出す。ああ、チンクちゃんには可哀想なことをしてしまった。


Fiat 500 ホイールボルトのトルク

先日の車検前に、中古で買ったホイールとタイヤに履き替えたが、車検時にはホイールキャップは外しておいた。寒い日が続いたのでずっとそのままにしてあった。やっぱちょっと見苦しいんで、ホイールキャップを再装着した。

普通のクルマは、ハブから突き出たスタッドボルトをホイールの孔に嵌めて、外側からナットで締め付ける。一方、チンクチェントは外側からボルトをホイールの孔を通して、ハブのネジ孔に捻じ込んでホイールを固定するようになっている。

調べてみたら、Fiat 500は車重が軽いのと、ネジ孔の間隔が広いために、締め付けトルクが普通のクルマの半分ほどの5kg・m前後で、うっかり強く締めるとボルトが伸びたり折れたりするとか、、、ていうか、そんな華奢で良いのか?

普通のクルマのホイールナットの締付けトルクは体で覚えているので、先のホイール入れ替えのときにチンクもカンでやってしまったが、やはり気になるのでトルクレンチで再度確認し、締め直しすることにした。

これで安心。ついでにホイールキャップも取り付け。この銀の皿は単なる飾りではなく、ホイールキャップの縁がボルトの頭の位置になるので、たとえネジが緩んでもホイールボルトの脱落を防いでくれる。ホイールキャップ自体は中央のボルト1本でとめてあるだけなので、回転して外れないようにスポンジを付けてホイールボルトの頭に押し付けるようにしておいた。


Fiat 500 後部燈火類の整備

道を走っていて信号で止まったら、後ろについてきた改造車っぽいクルマから人が降りてきて何か言ってる。ギクッとしたが、、、「ブレーキランプきれてますよ」。

で、礼を言ったら「可愛いクルマですね。スバル360ですか?」って。いや古いフィアット500だと答えたら「うひゃ、あのルパンの?!」だって。クルマの様子から、いかつい人か、とんがったあんちゃんかと思ったのに、ちょっとおたっきーな学生さんぽい感じの人だった。(今時の学生でクルマをあれこれいじるってのは絶滅危惧種だ)

それはともかく、ブレーキランプやテールランプの不点灯が頻発するのでちょっと気合いを入れて整備することにした。(ていうほどのことでもないか、、、) 続きを読む Fiat 500 後部燈火類の整備


Fiat 500 ウィンカーリレーの音

ウィンカーリレーはどこにも固定されず、ブラブラしている

前オーナーが変な改造して配電盤やリレー類が後部座席の更に後ろに置き換えられているので、ウィンカーのカチカチ音が聞こえにくい。そのうえ見苦しい配線を隠す為にカバーを掛けてあるからなおさらリアエンジンの騒音と相まって走行中は聞き落とすことが多い。おまけにダッシュボードのウィンカー・インディケーターも昼行灯状態で明るいうちは見にくいときている。ウィンカー出し放しは危ないので何とかしなければ、、、 続きを読む Fiat 500 ウィンカーリレーの音