Finally done! やっと完成。

Finally done!  やっと完成。

  No more wretch will fall off the raised corridor to the ground one meter down below. The temple’s master monk is so glad that he doesn’t have to worry the safety of careless visitors, and so am I.

これで廊下から落っこちる可哀想なひとはもうないだろう。来客の安全に気をもむ必要が無くなって和尚もご満悦。僕も嬉しい。

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What I ate tonight

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What I ate tonight  今夜食べたのは、、、

  友人の作った山椒味噌、とってもいい香り+しびれる〜!!!
もれなくご飯と焼豚、野菜と玉子のサラダ、それに食後のお菓子まで付いてきた。  

ぅんっまっ!!!

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イギリス人、国民投票後に「EUって何?」と検索しまくりGoogleトレンド2位

先の投稿を読み返したら、なんかこう、ちょっと言葉足らずだったので、書き足して差し替える。


   – イギリス人、国民投票後に「EUって何?」と検索しまくりGoogleトレンド2位– ってネット記事読んだら、イギリス人をアホ呼ばわりするコメントがいっぱいついていた。

   ネット検索の結果に自分の国の将来を決める判断を委ねたとしたら、今どきの軽さはちょっとおっかない。先日もFacebookが投稿の表示を操作してるとか言われてたけど、Googleなんてアルゴリズムが公開されてないから検索結果をいくらでも操作できるけど、そんなことすら知らない人も多い。ただし、判断を全面的に委ねたわけでもないのだろう、と僕は思う。自分がそういう重要な選択を迫られた場合(たとえば、憲法改正の是非を問う国民投票とか)、やはり僕自身の知識の再確認とかでネット検索を活用するだろう。

   元の記事が本当かどうかは判らないが、顧みてもしも国会で日本国憲法改正の発議がなされ、国民投票になったら、、、イギリスと較べてどうだろう。

   多分、憲法とは何か、その改正がどういう結果をもたらすのか知ろうともしない、検索すらしないで何も知らないままに「イギリスのアホ以下」の日本人が大勢投票し、有権者の70%以上が投票したイギリスとちがって、また大勢棄権するんだろうな。。。僕はとても悲観的だ。

EU離脱の判断の元になる情報を多くのイギリス人がネット検索に頼ったことを「アホ」と罵れる人らこそ、そういういい加減な輩が多いのではないかと僕は疑っている。

http://www.all-nationz.com/archives/1058733788.html


Strange Patterns On TV

激しい雨の真夜中の変な(でもちょっとカワイイ系の)映像。

数日前、激しい雨音に目が醒めて、警報とか出てないかなと思い、テレビをつけたらこんなん出ましたけど、、、
新手のテストパターンか、寝ぼけているのか、はたまた夢見てるのかと思った。

BSは豪雨に弱い。電波が乱れてできる単なるブロックノイズだったとさ。

When I woke up in the middle of night a few days ago, it was cats-and-dogs raining outside. I was worried about the slope just across the road in front of my place, turned on the TV so as to see if there’s any warning for heavy rain or landslide warning on the weather forecast, and here’s what I saw… strange (but kinda cute) patterns continuously popping up and off. I thought in the beginning that it was a new type of test broadcast or some sort. I was so sleepy then, so that I couldn’t tell if I was seeing things… A minute later, I realized these patterns were simply block noises caused by the thick cloud and heavy precipitation.


馬場安朗 展

2016-06-25 21.28.39

  馬場さんは同じ町内というか同じ並びの4軒向こうのお家のおじさん。いつもはお孫さんたちと散歩したり道で遊んでる好々爺なんだけど、、、

  家の前で車の修理や大工仕事などしていると声をかけてくれて、僕がやっている作業や作品のことを訊かれたり、馬場さんの陶芸の話をしたりする。長話はしないが、なんかこう、いつも余韻が残る。

  でもその素性は知らなかった。個展の案内状を受け取るまでは。「陶歴」読んだら、どうやらただの「じいじ」じゃなかった。清水六兵衛窯や細川護熙の陶工房などで修行してるし、京展はじめいろんな公募展に入選してるし、、、おやま、本チャンじゃんか。

  まあ、経歴はどうでもいいけど、本気で陶芸、というかアート・クラフトに取り組んでいる人がこんな近くにいるって、、、ちょっとわくわく。

  なのに僕は一度も馬場さんの作品を見たことがなかった。だったらここは一つ、滋賀の田舎まででかけてみようじゃないの!ということにした。個展の場所は比良山系の麓にある「Gallery サラ」。京都から40kmも離れて辺鄙ところなんだけど、何かめっちゃおっされーな、、、。行ってよかった。作品もギャラリーも遠出しても見に行く価値あり。

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  作品は人柄がそのまま出てる。ってもわからんよねえ、写真も撮らんかったし、、、ここで説明しても始まらないが、僕には、ちっちゃな寒山拾得の陶人形が一番気に入った。楽風の黒茶碗も素敵だった。興味と時間と交通手段のある人は是非。。。明日までだけど。

2016-06-25 15.58.48

  P.S. 見終わって、ギャラリーの方とも話をしたら、比良山の山歩きやら、今はもう取り壊されてしまった山小屋、望武小屋の薪割りのことなど、共通の話題が出てきておどろいた。

  また、ギャラリーに置いてあった美しい轆轤挽きの器を作ったフィンランド人のパートナーが坂田ルツ子さんというフェルト作家で、僕もヘルシンキで会ったことがあるし、昔、京都にあったFinlandiaというフィンランドレストランをやっていた人。コケモモとトナカイのお肉、、、Finlandiaはよく行ったなあ、、、。木工がしたくてフィンランドへの留学を考え始めたのは、このお店があったから(それがどう転んだか、米中西部になってしまったのだけれど、、、)。

  閑話休題。他にも思わぬつながりが次々と出てきて、不思議な感じがした。雨で仕事ができないからと、昼からのんびり出掛けたけれど、いい時間が持てた。