そんで、カバーも改造することに、、、 でも、バリエーター(自動変速機)を取り付けるより難しい。続く・・・
オリジナルの車体同色ベルトカバーは、やっぱしカッコ
プラスチック感まる出しの後期型Ciao用グレーのベルト・チェーンカバーは安っぽくて気に入らん。
オリジナルの黒いカバーを切削していて、塗装ではなくプラスチックの地色だと判明。これはめんどくさいことになるかもと思った。なぜなら、この手のプラは接着剤が効かないことがあるから、、、
もう後には戻れないので、ナイロン糸で縫い付けて(あ、写真忘れた、、、)、その上からエポキシパテで無理やり固めてしまう方法を取った。
一応、くっついてくれているようだ。。。。
くっつかなくても、丈夫な深海魚用のナイロン釣り糸で縛ってあるから、パテが浮いても取れてしまうことはなかろう。。。(と思いたい)
ヤスリとサンドペーパーで整形と足付けして、クルマの樹脂バンパー用プライマーを吹き、さらにプラサフ(樹脂用サーフェイサー)で下塗りをした。
続きはまた明日。
上から、赤Ciaoに付いていた単速とバリエータ―付きPX共用カバー。真ん中Bravoのバリエータ―付きカバー。下がオリジナルの単速Ciaoのカバー。
上2つはバリエータ―のクラッチベルが収まる膨らみがある。下のオリジナルCiaoはスッキリしてきれい。
Bravo用カバーからクラッチハウジングの膨らみ部分を切り取る。
Ciaoのカバーに膨らみ部分を仮合わせ。ナイフやヤスリで隙間をできるだけ無くす。
オリジナルの単速用カバーの裏側には、バリエータ―のための金型の筋が残っているので、それに沿って切り取る。
切り取ったら、フニャフニャになるので、膨らみカバーが無いともたない。
穴が開いたカバーの上にクラッチハウジングの膨らみを乗せ、隙間を削って微調整。ドリルで周囲に穴を数箇所穿ち、丈夫なナイロン釣り糸で縛って固定。
エポキシパテで接着と隙間埋め、整形をいっぺんにやっつける。
ヤスリ、サンドペーパーで整形。
ほぼ整形終了。
バンパー用プライマースプレーの後、プラサフで下地吹付け。
厚塗りしたので、今日はここまで。