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ポポフニュース23号

NewsCutアフリカのコンゴ民主共和国でゴリラと自然保護、人社会との共存などを目指すNGO「ポポフ(POPOF=Pole Pole Foundation)」の日本支部が発行する新聞『ポポフニュース』の23号がやっと出来た。組版ではいつもテキストと写真の配置で苦労する。毎年6月発行なのに今年は事情があって原稿が7月に入ってから来たものだから、、、(ったく、もう!W)

『ポポフニュース』の23号

内容は、支部の代表でゴリラ博士の京大総長山極寿一さんの記事や報告、絵本作家で堺町画廊オーナーのふしはら のじこさんが翻訳して挿絵をつけたコンゴの昔話などなど。

昔話のお話をしてくれたのはコンゴで研究を続けるバサボセ・カニュニさんで、会うたびに大きくなるように思える巨漢だけど、うち輪では可愛く「バサちゃん」と呼ばれてる。

記事のなかで僕が興味を惹かれたのはそのバサボセさんによる『ゴリラとチンパンジーの寄生虫』の記事。彼らが食べる果実には寄生虫を除去する働きのある化学物質が多く含まれているということ、多種多様な寄生虫を数多く抱えながら彼らが健康でいられるのはそれら果実のおかげかもしれないということ、内戦で森に逃げ込んだ人々との接触により寄生虫に感染した可能性があるということ、などが報告されている。

ゴリラとチンパンジーがどのようにしてそんな効果を知り、そのためにそれらの果実を多く食べるようになったのか?それとも元々から食べていたものなのか?どれくらいの効果があるのか?などについては触れられていないが、またバサちゃんが日本に来た時にでも聞いてみたいと思った。