友人のアポが作った新しい本。彼の『頻出度順トルコ語基本1000語』は彼から直接もらったが、こんどのは買った。
シベリア鉄道の一週間、トルコ語がある程度通じるチュルク系のキルギス、ウズベク、カザフなどの人たちと、僕が微かに思い出すトルコ語の貧弱な語彙ではちゃんとした会話が出来ず、出かける前にアポから言われた「トルコ語はユーラシアを旅する時に大きな資産になる」ということを痛感した。
ドイツでアポと再会した時も、彼のトルコ系の友人達と話す時に、ああトルコ語、勉強しときゃよかったなあ、、、と悔やんでみても遅し。。。
なので、いまさらながら注文したと。。。来るのが楽しみ〜
ただ、僕は必要に迫られないと勉強しないし、やっても続かない。。。シベリア鉄道には次いつ乗るか判らんし、トルコへもいつ行けることやら、、、
それでも、彼のひねりの利いた日本語を読むのが楽しみだ。。。(ん?何か間違えてる?)
『しっかり学ぶトルコ語』
アブドゥルラッハマン ギュルベヤズ(著/文)
https://www.beret.co.jp/books/detail/608