友人の嵯峨治彦さんの20周年ライブに行きたい、けど今年はもう10年分くらいの旅をししまっているので二の足踏んでいたら、唐突に北の国の雪ハネの事が想い浮かんで来た。
そんで雪かきに使う角スコップは馬頭琴に似てるね、って嵯峨さんにメッセージした。腰が痛くて雪ハネ大嫌いな彼にちょっと毒のある言葉だけど。
で、あれこれでっち上げたのが先の二つのポスト。「北国の馬頭琴」と「北国の昔話 (スーホの銀色のスコップ)」。
そうか!ぐだぐだ言うより作っちゃえ。でも、雪の無い京都ぢゃつまらないから北海道に行こう。
雪の大地を踏みしめ、旅の空の下、現地で仕入れた材料(っても角スコだけだけどね)で馬頭琴を製作するって、ちょっとオシラサマ馬頭琴の旅の自己パロディーみたい、、、(笑)
これは北海道に行くとっても良い言訳になるしさ。
・・・という妄想。
それにしても昨晩は良い夢が見られたなあ〜(ため息)
そういやおうまさん馬頭琴を作った十勝での8〜9年間もズーッと長い旅をしていたような気がする。(もっともエレキ馬頭琴が生まれたのは京都西陣のボロ町家だっけどね。)