蒸し器 完成間近

頼まれ物の蒸し器、と言っても蒸籠とかじゃない、がようやく形になってきた。

コンロに応じて高さ調整ができる台の製作から始まって、桧材の外箱、ポリカーボネートを折り曲げるベンダーのでっち上げ、そのポリカで内箱作り、生地を吊り下げる針の曲げと内枠への取り付け、、、と、やってもやっても終わらない、まるで倒すたびに強くなって向かってくる怪物と格闘しているような作業の日々だった。ふう。。。

後は、温度計測用の孔を外箱と内箱に穿って、そこから蒸気が漏れないようにする蓋をつければ、いよいよ試運転。あ、動かないから運転とは言わないか。。。明日、とりあえず温度計を突っ込んだ状態で蒸気を充満させてみるが、内部の温度ができるだけ100℃に近づいてくれることを祈るのみ。

この蒸し器はせっかくそれだけ手をかけたんだし、内部が高温・高湿度になる外箱を丈夫で長持ちさせるためには、すぐ割れたり痩せたり腐ったりするようなチャチな木材は使えない。思い切って2.5cm厚の桧材を選んだ。しかも節の無い高級品。恐ろしいほど高価。。。儲けが飛んだどころか、完全に足がでている、、、(;´д`)トホホ…。それはともかく、この2.5cmの厚みが断熱効果を発揮して吉と出るか、はたまたその熱容量が想定外に大きくてなかなか内部の蒸気温度が上がらず凶と出るか、、、こればっかりはやってみないと判らない。楽しみのような怖いような、、、


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