首のヘルニアを気遣ってくれる友人Tくんから見舞いの贈り物。
この秋、初めて知った広島の「せんじ肉」とピープル・ツリーのチョコ!
せんじ肉を教えてくれたのはTくんだった。これ、チベットやモンゴルの干し肉に通じる懐かしい噛み心地。そして、チューインガムのように噛み続けるといつまでもにじみ出る味。肉の繊維がバラバラになるまで噛む。
フェアトレードのチョコはダイエット中なので明日いただこう。
頸部椎間板ヘルニアでネックブレイスを着けているのに、一昨日は天井換気扇の改造、昨日はテレビのアンテナケーブルの配線作業。
家中の各部屋にテレビ用アンテナ端子が備わっているのに、前の住人はわざわざ外から別の線を引っ張りこんでテレビを見ていたようだ。アナログ放送が終了した時にアンテナを外したために、屋外からの引き込み線が切断されたらしい。僕も仕方なく前の人の引っ張った線を使っていたが、居間でしかテレビが見れない。
そこで、屋内配線を復活させるべく、天井に向かって思いっきり上を仰いだり、天井裏に潜り込んでうつ伏せのままテスターを当てて導通を測ったり、シールド線と分配器やブースターとの結線をやった。
もちろん装具で首がガンジガラメだと仕事にならないから、そんな時はネックブレイスは外す。先日、星状神経節ブロックの注射をうけて、症状が改善されたんだけど、今日あたり少し痛みがぶり返してきたような気がする。いや、はっきり痛い。
まあ、その甲斐あって屋内のテレビ端子(計5ヶ所)は全て復活。地下室でもテレビが観れるようになった。
テレビはもらい物ばかり4台もあるのだけど、問題はそれらを観るのは僕一人ちうこと。ばっかじゃね?
花脊の家の古い風呂の天井に生えたカビを落とすために、カビ取りスプレー吹きまくったら、飛沫で漂白されてシミだらけになってしまった。
うちに帰ってからやけくそで全部漂白したら薄ピンクのキモい色になったので、ダイロン(染料)使って黒くしてやったい!
真っ黒じゃ面白くないと、コーヒーブラウンも混ぜた。80℃のお湯はあっちっち。黒い飛沫が洗面所中に飛び散ったけど、作業始める前に下は黒いズボン穿いて、上はカッパ着てたからダイジョーブ。学習能力はまだ少しある。(始めからカッパ着てカビ取りすればいいだけの話だけど。。。)
染み抜きならぬ、シミ以外全部抜きをやってから、全部染め直し。。。
ユニクロの安売りで1980円くらいで買ったチノパンなのに、染料に2000円以上かけて、何やってんだか。。。 (;´д`)トホホ…
今日は雨でさほど冷え込んでもいないけど、冬の晴れた夜は放射冷却で気温が下がり、二階にある寝室兼パソコン部屋がやたら寒くなる。備え付けの古いエアコンは電気代を考えると懐までますます寒くなるし、石油ストーブも狭い部屋じゃ空気が悪くなるので点けたくない。
一階はペレットストーブがあって十分暖まるので、この熱をなんとか二階までもって来れないかと。。。
そこで一階の天井換気ファンを、屋外へ排気するかわりに二階の寝室と和室へ暖気を流すようにダクトを取り回し、壁に孔を穿って換気レジスター(開閉式換気口)とスイッチを取り付けた。
二階の2室のどちらからでもファンがON/OFFできるように3路スイッチ(階段の上下にあるやつ)にした。
天井裏が思いのほか狭く150Φのダクトを梁の下に通すのに苦労した。アルミのフレキダクトは熱伝導性が良すぎるのと蛇腹で表面積が大きく、せっかくの暖気も放熱してしまいそうなので、梱包用のスチレンペーパーで巻いてやったから、なおのこと扱いにくくなった。
出来上がってから、夜になっていま二階に上がってきたところ。今日は気温が比較的高いのでペレットストーブも全開で燃やしてないし、レジスターから出てくる空気は思ったほど暖かくない。ちぇっ、って感じでがっかり。でも、しばらく試運転しておいて、ドアを開けて廊下に出たらひんやり。おお、効いてるじゃん!!!
堺町画廊で「カレンダー・カフェ」という催し。
友人の絵本作家、伏原納知子さんの絵も入ってる「核なき子どもの未来を願って、日本を代表する人気絵本作家12人によりつくられた2016年カレンダー」と、その相方でゴリラの研究で知られる山極寿一さんが日本支部代表を務める「コンゴ民主共和国のNGOのポレポレ基金(ポポフ)のカレンダー」の販促イベント。
僕の大好きな珈琲とお菓子の二人、杉山佳苗珈琲焙煎のかなえちゃんとカイラスセイカのまりこちゃんのおいしものも出てくるってさ!