一人で装着できる鎖骨固定帯の改造について先に書いた。
ネットの記事などを参考にしてバックルで解除する方法を取ったが、締めあげたベルトが長く垂れ下がり、そのやり場が無くみな苦労している。っていうか、邪魔なベルトをそのままにするか、見苦しい状態で縛り付けるか、、、一人で出来るようにしたからそれで十分、って感じで放ったらかし。
僕もバックルの切り離しにこだわったため、ベルトの処理に困った。苦肉の策でベルトをループにして縮める方法にしたが、長さが2/3にしかならず、ベルト末端が脇の下まで行ってしまい、片手でベルクロに留め付けるのにコツが要る。
バックルを使わない方法を思いついた。延長したベルトをD環を潜らせて引き絞り二つ折り状態にし(この時点でループ、つまり長さ1/2)、引き出したベルトをベルクロで固定するようにすれば、余計な部品も無く、使用するベルトは短いのに着脱時には長くなり、しかも着脱操作が簡単になったはず。
もう今後にやることもないから、今さら図を描いて説明するつもりもないけど、人のやったことを参考にするのも良いが、始めから自分で考えていたらミニマルなこの方式だったと思う。ちょっと残念。
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追記の追記:
やはり絵を描いてみた。しかし、ちんたらIllustratorで描くより、実際に縫い物して作るほうが早く出来るなあ。。。(笑)
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