本日の作業:車載物の撤去、バッテリーのマイナス線を車体に取り付け、エンジン(オルタネーター)のアース線を車体に取り付け
さて、年も明けて、いよいよFiat 500の全神経(血管かも、、、)の交換作業にとりかかった。つっても、クルマの中には積年のゴミやら何やらが載っている。もちろんスペアタイヤや、変な場所に移設されているバッテリーも取り外さなきゃ、、、。と、なかなか新しい配線どころか旧の配線を撤去するまでにも至らない。
正月の午後、雪の止むのを待って取り掛かったが、できたのは車載物の撤去と新調したバッテリートレイの固定、それにバッテリーとエンジンのアース線取り付けだけ。また途中で日が暮れたので、正月早々ヘッドランプ作業はせずに撤収。
今日は報告するような工作や作業もない。。。 アース線の写真を添付しておく。
明日は新しくフロント(正規の位置)に積むバッテリーのプラス線を、車体を縦断してリアのエンジンベイまで通す予定。センタートンネルを開けるついでに同じく車体を縦通している燃料ホースも取り替えるつもり。(現状では燃料ホースが本来のセンタートンネル内ではなく、車内の助手席の足元の床を這っている。しかもシート下には燃料フィルターが割り込ませてある。僕が購入後、電磁式燃料ポンプに交換したので、このフィルターとその接続部分には走行中常に圧がかかる状態になる。もしも何かの拍子にホースの固定バンドが緩んだり外れたりしたら、室内に燃料が吹き出すことになる。怪しい配線同様に燃料ホースも懸念材料だった。
それにしても先が思いやられる、、、。さっさとこれら忌まわしい配線・配管をなんとかしてしまいたいから、ひょっとしたら配線撤去を先にやっつけるかも。