FIAT 500 スモール(ポジション)ランプソケットの断線修理

昨日、やっとワイヤリング・ハーネスの交換を終えたばかりなのに、右スモールランプが点灯してない。何度も確認をして昨日までは光っていた。なぜ気がついたかというと、LED化で予期しない電流の回り込みが原因と思しき現象でヘッドライトOFFの状態でブレーキを踏むとメーターのライトインジケーターが点灯するので、ヘッドライトこそ点かないもののスモールが光ってるんじゃね?と調べてみたのがきっかけだった。照明スイッチをONにしても案の定、右側が点いてない。

ボンネットを開けて中を覗くと切れた赤い線がぶらぶら。これは危ない。スモールランプのソケットから出る電線の付け根からぷっつり切れていた。断線した直接の原因は判らないが、寒さと経年劣化でビニール被覆が硬化し、配線をやりかえる時に何度も折り曲げてしまったのだろう。

外してみたら何とか直せそうなので早速修理。

  1. まずゴムのソケットの中にある銅板(あるいは真鍮板?)の接点(ていうのかなあ)を、切れたリード線を突っ込んで押し出す。
  2. リード線はそのままソケットを貫いたままにしておく。引き抜いてしまうと接点を接続した後でソケットに戻せなくなるから。
  3. 千枚通し(目打ち)の尖った先を接点のカシメに差し込んで開く。銅線を抱き込んでいる方と被覆に食い込んでいる方の両方をこじ開けるのだが、どちらが先でも構わない。
  4. ソケットに通したままのリード線の先の被覆を剥き、端子に差し込んで専用圧着工具でカシメる。
  5. リード線を引っ張って端子がソケットに収める。完成!

後はヘッドライトに戻して結線し、点灯を確認。しめしめ上手く行った。新しいのを買わなくて済んだが、寒さで折れてしまうようなビニール被覆の硬さが気になる。安いテスターに付いてきたリード線も寒さで硬くなったが、買い足したワニ口クリップのリード線は同じ温度条件でさほど硬化していないから、やはり安物はそれなりの品質なのかもしれない。かと言って同じような修理をスモールランプのソケットの全部の線を良質の被覆線に交換するか、と言われたらめんどくせぇのでイヤだ。今回直したものも含めて同じ折損事故が起きる危険性をはらんだままなので、また折れたら買い替えを検討すべきだな。(次に折れたら、じゃなく今直ぐだろ!)

スモールの点灯確認して完成。

新しいのを買わなくて済んだが、寒さで折れてしまうようなビニール被覆の硬さが気になる。安いテスターに付いてきたリード線も寒さで硬くなったが、買い足したワニ口クリップのリード線は同じ温度条件でさほど硬化していないから、やはり安物はそれなりの品質なのかもしれない。かと言って同じような修理をスモールランプのソケットの全部の線を良質の被覆線に交換するか、と言われたらめんどくせぇのでイヤだ。今回直したものも含めて同じ折損事故が起きる危険性をはらんだままなので、また折れたら買い替えを検討すべきだな。(次に折れたら、じゃなく今直ぐだろ!)


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

画像を添付 (JPEG only)

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください