[Kungsleden, 旅] Day 19 photo / 0907 アイゲルトストゥーガン⇒アマルネス(村) 朝、小屋のキッチンへ行ったら管理人のアンデルスさんが今日行くアマルネスの地図を書いておいてくれた。めっちゃ正確で判りやすい。ナトゥルム(ネイチャセンター)へ行って色々見て、エテルという女性にこの後のトレイルの状態などについて訊くと良いとアドバイスしてもらう。 コーラをよく飲むなあ。。。甘いものが欲しい。そんで、しるこサンドが朝飯かいっ!w なんで道標が並んで二本? アイゲルトストゥーガンを返り見る アイゲルト小屋を出てすぐ、眼下にアマルネスの村が見える。 高度を下げ始めたらとたんに空気が暖かくなる。カエルも木道に飛び出してくる。(一昨日の朝は氷点下だったのになあ、、、) うん?こ、、この糞は、、、 馬でした。乗馬する人がいるのね。 駐車場に出る。 アマルネスの村 ナトゥルムのある建物。小さな博物館になっていて、この地域の自然について知ることが出来る。ホステルもあるが、ここには泊まらず、釣り人の使うホテル/ホステル/レストランへ行く。 店で買物していたら、女性客が良い宿があるので連れてってあげる、と言ってくれた。ちょっと高そうに見えたのでビビったが、ドミトリーもあるホステルも併設していて、山小屋よりずっと安い。 宿のレストラン ホステルのキッチン。山小屋とはちがうね。釣りのシーズンはここも満員らしいが、ドミトリーには僕独りだけ。個室にはキノコ狩りのおばさんのグループがいた。 思いがけず宿代が安かったので、レストランで食事する。 地元で獲れたブラウントラウトのムニエル。。。んまっ! ここにもサウナ トナカイのサラミみたいなソーセージ 2016年9月7日 okamoo 2件のコメント
ラップランド400kの旅とお聞きして わざわざ、厳しい旅を選ぶなんて凄い人だなあと思ったのですが、素晴らしい景色や、いろんな人達との触れ合いなど、厳しいだけではありませんね 無事お帰りになり良かったです 私も一緒に楽しませていただきありがとうございました 返信
ぜんぜん厳しくありませんよ~。北極探検ではないのです。1日10〜20kmと女性や子どもでも歩ける距離で、しかもよく整備されたトレイルと山小屋があり、僕は前半はテント泊でしたが後半は、無理をせず小屋泊りに切り替えたので、ますます楽チンな旅でした。 特に、今回は途中の一番「厳しい」区間がオフ・シーズンのために単独行はちょっと危なっかしいと判断して、スキップしたので、ますます楽チンになってしまいました。いわゆる山登りではありませんし、のんびりと景色を楽しみ、景色に溶け込み、ブルーベリーを食べ食べ散歩する、というのがピッタリの旅でしたから、、、(笑) もっとも、大自然の中で独りぼっちを楽しむはずが、トレッキングの前後を含めて榊原さんを始めいろんな方にお会い出来たのは望外の幸せと言うべきでしょうね。(僕の周りの人は誰もそう思っていないのでしょうが、、、)僕はもともと人との付き合いが下手(いや、苦手というべきか、、、)で、友達と飲み歩いたり、大勢集まって遊んだりなど苦手で、どちらかと言うと普段は引きこもり気味なのです。Facebookのアカウントがあるのにちっとも見ないのも、山歩きも単独行が好きなものそのせいなのでしょうが、なぜかいつも旅に出ると、大勢の素敵な人達との出会いが待っています。 予定通りの平穏無事な通り一遍の観光旅行より、意に反して、というか思いもよらない展開があってこそ、(まあ、その時は大変なこともありますが、、、)旅は面白くなりますよね。山や旅の好きな榊原さんなら少しはおわかりいただけると思います。 まだ、トレッキングの写真アップが続きます。お暇な折に覗いてみてください。 返信
ラップランド400kの旅とお聞きして
わざわざ、厳しい旅を選ぶなんて凄い人だなあと思ったのですが、素晴らしい景色や、いろんな人達との触れ合いなど、厳しいだけではありませんね
無事お帰りになり良かったです
私も一緒に楽しませていただきありがとうございました
ぜんぜん厳しくありませんよ~。北極探検ではないのです。1日10〜20kmと女性や子どもでも歩ける距離で、しかもよく整備されたトレイルと山小屋があり、僕は前半はテント泊でしたが後半は、無理をせず小屋泊りに切り替えたので、ますます楽チンな旅でした。
特に、今回は途中の一番「厳しい」区間がオフ・シーズンのために単独行はちょっと危なっかしいと判断して、スキップしたので、ますます楽チンになってしまいました。いわゆる山登りではありませんし、のんびりと景色を楽しみ、景色に溶け込み、ブルーベリーを食べ食べ散歩する、というのがピッタリの旅でしたから、、、(笑)
もっとも、大自然の中で独りぼっちを楽しむはずが、トレッキングの前後を含めて榊原さんを始めいろんな方にお会い出来たのは望外の幸せと言うべきでしょうね。(僕の周りの人は誰もそう思っていないのでしょうが、、、)僕はもともと人との付き合いが下手(いや、苦手というべきか、、、)で、友達と飲み歩いたり、大勢集まって遊んだりなど苦手で、どちらかと言うと普段は引きこもり気味なのです。Facebookのアカウントがあるのにちっとも見ないのも、山歩きも単独行が好きなものそのせいなのでしょうが、なぜかいつも旅に出ると、大勢の素敵な人達との出会いが待っています。
予定通りの平穏無事な通り一遍の観光旅行より、意に反して、というか思いもよらない展開があってこそ、(まあ、その時は大変なこともありますが、、、)旅は面白くなりますよね。山や旅の好きな榊原さんなら少しはおわかりいただけると思います。
まだ、トレッキングの写真アップが続きます。お暇な折に覗いてみてください。