[Kungsleden, 旅] Day 18 photo / 0906 セルヴェ→アイゲルト 朝、テントから、、、 っさぶぅっ! セルヴェのトイレのフタ。しぶい! トイレの手水。バリバリに凍ってる。 小屋の直ぐ側で幕営。ちと近すぎるな、、、 テント泊の場合、朝起きて露が降りてるより霜のほうが助かる。バサバサってはたけばすぐ畳めるし、、、 人工ダイヤモンド・ダスト 出発前、セルヴェの管理人ニッセ(ニルスさん)と。昨夜は小屋泊り客ゼロ、テント泊も僕だけ。 北海道で見た「谷地坊主」とよく似たモッコリが湿地にいっぱいあるなあ。。。 トナカイ?シカの糞じゃね? ミラーイメージのハーフドームもどき、、、だいぶ近づいてきた。 セルヴェから1個目の避難小屋 防風避難小屋はどこも同じ。これでもちゃんと薪ストーブは付いている。前室があり、ベッドも2台、外にはトイレもある。断熱性も良さそうで、フツーに泊まれるけどね。。。 ケータイやインターネットは、スィッテルとアイゲルト以外つながらない、、、はずが、昨日のテルナヘォでは、丘に登れば微妙な電波を拾えた。遅いけど、、、 またトナカイ、、、 これでもできるだけ大粒のブルーベリー集めたが、実際は写真より小さい。。。 口ん中が紫色に染まる〜 セルヴェとアイゲルトのほぼ中間点。本日は役19kmの歩き。 あれ?振り返ったらまだスューテルの山々が見えてるがな。。。このあたり、また1000m以上の高原に登ってきてるので、16〜1700mある南北スィッテルトッペンの峰々が姿を現す。けど、もうこれが最後やろうなあ、、、。南北峰の間を通った時は雲でまったく頂きを見せてくれなかったけど、、、バイバイ! 本日二つ目の避難小屋 先の避難小屋より年季が入ってる。 内部レイアウトは基本的に変わらないが、側面の壁が少し高くなっている。新しいタイプのほうが耐風性はいいんだろうか、、、。避難小屋にはここで休んだり泊まったりした人たちの跡が残っていて面白い。本やトランプなどを置いていく人もいる。 トナカイがうじゃうじゃいる。白いトナカイの含有率がよく分かる。 暮れかかる頃にアイゲルト小屋に到着。 2016年9月6日 okamoo コメントする