Day 17 photo / 0905

テルナッヘォ→セルヴェ

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STF(スウェーデンツーリスト協会)の山小屋、少なくともKungsledenの山小屋の標準的な便所の内部。便座もフタも発泡スチロール製という非常にスパルタンだけど、座った時に温かい。安価だから汚れたり傷んだらすぐ取り替えが聴く。フタは下からの風で飛びやすく、よく木や石などの重しがのせてあった。

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ワサビ?フキ?、、、茎が赤っぽい、、、ルバーブ?
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一昨日、昨日と歩いてきた山を振り返る。雲がなく、南北スューテルトッペンの峰も見える。
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トナカイはオス・メスともに角があるが、オスだけ年に一度角を落とす。道沿いはトレッカーが拾っていくので見かけないが、トイレの用達しに道を外れるとよく見つかる。
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これは誰にもらったんだっけ、、、たびに出る前も出てからも色んな人から食べ物をいただいたんで、、、
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この赤い大きな実のベリーは不味い。小粒な赤い実はリンゴンベリーで酸っぱいがジャムになる。欲張って大きいのを食べては吐き出す、を懲りずにくりかえした。。。
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同じ暗い紫色でも葉っぱの付いてるのがブルーベリー(写真)で、葉っぱのない裸の枝に付いてるのは美味しくないクローベリー(写真なし)。

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のんびり歩いていたら、うしろから小屋の管理人クルト−イーヴァンさんに追いつかれる。テルナッヘォの山小屋は誰か留守番してるのか?って訊いたら、夜と朝夕のチェックイン時だけでそれ以外は自由時間だからハイキングしてるとのこと。僕が来たヘマヴァン方面はまだ行ったことがないとか。。。歩く所いっぱいあるもんねえ。
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木道を歩く

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スューテル方面の山々、見納め。
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ミラーイメージ・ハーフドームと勝手に呼んでいた山(スヴロイヴィー)が近づいてきた。右前方の谷間に明後日到着予定のアマルネスの湖が僅かに見える。
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今夜の野営地、セルヴェの小屋が見え始める。

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トナカイは家畜だけど、全てに首輪が付いてるわけではない。おそらく、季節の変わり目の移動時にトナカイたちを集めるため、群かグループのリーダーにテレメトリー用の発信機を付けているのだろう。

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セルヴェ小屋
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このタイプの乾燥食品を初めて食べた。不味くはないが、この「パスタ」・・・ほとんどゲロでしょ。
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湯が多すぎたか?飛び散った飛沫がゲロ感を増している。。。 重たいトナカイ・チーズペーストとビン入りジャムを運んできたけど、この小屋で軽いパック入りジャムとか売ってるし、、、缶コーラも。。。あほらし。
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セルヴェのキッチン。白いクッキングストーブは薪燃料用。横のガスコンロよりはるかに存在感がある!(右手側にある小さい引き出しみたいな扉で薪を燃やす。左手側の窓はオーブン) 飾りじゃない、ちゃんと使われているが非常にきれいに保守されている。

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